すきになったら
いや〜お久しぶりです!!!
本当にこういうのって書かなくなると間あくね( ˙༥˙ )笑
そんな今日は、改めて神山智洋くんのことに対する気持ちに向き合ってみたいなと思いまして。(重い予感しかしない)
ある絵本を軸につらつらと書いていきたいなと思います。
ある時に本屋さんの「大人の絵本コーナー」で見つけて。
すきになるってどんなことなのか
どういう気持ちになることなのか
恋をした時に読みたい本
なーんてよくレビューとかPOPに描かれているイメージなんだけど
それをヲタクの心情を持ち込んで読んでいる私。笑
私がヲタクとして特にそうだよな〜!と思ったところをいくつか紹介していきます。
ではれっつごー!!!
1. すきになったら しりたくなる
なるよね。当たり前だよね。
だって何もわからないのにすきになるわけないもの。どうしてその人のことがすきだって思うのか知りたくなるのは当然。
意外とこの何も知らなくて、新しい知識がどんどん入る時期が楽しかったりする。
その人の誕生日とか、血液型とか、兄弟いるのかな?とかもそうだし。それで共通点とか見つけて勝手に親近感湧いたり。笑
グループの曲とか、お友達に見せてもらって初めて見るライブの映像とか、もう何もかもが全部キラキラして見える時期。
私もここ最近布教することが多かったけど、羨ましいくらいに目を輝かせていて、本当に幸せそうで。なんていうか、こういう気持ちって忘れちゃいけないって思う。
2. あなたの すきなものを すきなったり
これも多いんじゃないかな?
少なくとも私はそう。笑
神山くんは決して「○○○が好きです!!」っていうようなタイプではないんだけど、好きなことは一目瞭然で。(# 隠しきれないオタクかよ笑)
だから、雑誌とかラジオとか…神山くんの場合はちょっとした振りとか仕草や服装に気付けなかったり、わからなかったりするのが私はすごく嫌で悔しいんだよね。笑
だから見つけてやろうじゃないのって謎の闘争心が芽生える。笑
そんなわけで、生まれてから一度もハマったことのなかったK-POPを聴くようになって、ここ最近は神山くんがなんの曲の振りをしてるのかほぼわかるようになった。
ついでに言うと神山くんには全く関係ないグループの曲も聴くようになった(ハマっとるやんけ)
ちなみに、この後に続く文が「だいじなものをりかいしたくなる」なんだけど、これも同様かな。まず神山くんが大事にしてるものが何なのか知りたいなって思うし。
例えば、その1つにダンスがあるんじゃないかって私は思っていて。ダンスのジャンルとか用語とか神山くんの口からぽろっと出るそういうことはちゃんとわかっておきたいなって思います。
3. あなたに よろこんでもらいたくなる
基本的にさ…
神山くんが喜んでくれるなら精神で生きているところはあるよね。(壮大)
んー、好きな人を喜ばせる方法って人それぞれで色々あると思います。
1番わかりやすいのは売り上げに貢献する。笑
私にとって神山くんに喜んでもらえるといいなって思ってるのが団扇。
「喜んでくれるかな?」って考えながら団扇を作ってる気分はまるでバレンタイン前の女子の気持ちだよね。笑
"ドラマおめでとう"とかもそうだし、神山くんを応援してて楽しいよ!幸せだよ!って気持ちが少しでも伝わったらいいなぁって思う。
でも、そんな綺麗事言ったってやっぱり人間なんで()欲も出てくるし、席によっては期待しちゃうこともある。
実際、私は今回のツアーの前半もろそんな気持ちで望んでいて。団扇に書いていることと自分の気持ちが矛盾しているような、なんか本当に大切なことを忘れていたような、そんな感じで。そこにばかり囚われてしまってました。
うまく言えないけど
神山くんに喜んでほしいよりも自分が喜びたいって気持ちが勝ってた。
それは別に誰も悪くなくて単純に自分の私情をライブに持ち込み過ぎていただけなんだけど。
だから「なんで??」って思ってしまったり、他の誰かと比べてしまったりして。
全く泣く必要のないことで泣いていたなって今なら思う。笑
でも、この前のWebの記事の中で「俺たちが幸せを届けなくちゃいけないのに、ファンの人たちから幸せをいただいた」みたいなことを書いているのを読んだ時に、私はこう思ってくれたことがまた幸せなんだって改めて気づけたんです。笑
極論、"ここにあなたのことが大好きで応援してる人がいるよ!"って主張できれば良い。笑
だから、神山くんのみならずメンバーが会場のペンライトが綺麗って思ってくれたり、何よりライブの終わりに楽しかったー!って思ってくれて、それを私たちに伝えてくれることがとっても嬉しい。
じゃぁ、私が楽しまないと意味ないじゃん!!って。
たった数時間しかないんだから楽しまないと勿体無いよ!って。
ようやくここまで辿り着いた時にはもうツアーも折り返してました。笑
これが正解!ってわけではないんだけど、少なくとも"私らしいスタンス"はこうであり続けたいなと思います。
4. あなたの ことばで せかいがかがやいてみえる
神山くんの言葉は魔法だよね。(断言)
神山くんが言ってるんだから頑張ろう!って勝手に励まされることもあるし。なんとなく気分が下がって、落ち込んでしまったタイミングで神山くんの雑誌の記事を読んだり、ラジオとか聴いたりするだけで元気が出る。
神山くんは希望的発言が少なくて「〜します!」って言い切ってくれるところが素敵だなと思っているんだけど、断言するからには実行しなきゃいけなくて、そのためにはもちろん努力しなきゃいけない。神山くんは努力の人だなって思うことたくさんあるし、本当にストイックだなって尊敬するけど、自分で自分を鼓舞することによって努力し続けているのかなって。そんな神山くんの言葉を聞いていたら自分も立ち止まっている場合じゃないなって思うし、頑張ろうってなる。それもこの一文に繋がっているんじゃないかと。
あと、神山くんの話の中に出てくる食べ物とか動物とか見つけてるだけで「あ!これ神山くんが好きだって言ってたやつ〜!」ってテンションがあがる。(これは単純すぎ)
だから私ね、毎日結構楽しく過ごしている気がする。笑
5. どんなはなしも うけとめてあげたいし
ひとことも ききのがしたくない
これはここ最近特に思っています。
時代の流れには逆らえないし、事実私も使っているし便利なことに変わりはないけど、SNSって本当に怖いなって思う。
何が怖いってたった一言を好き勝手に解釈して、決めつけて、それが広まってしまうこと。
誰がとか何がとかじゃないけど最近そういうことが多すぎなって思うし、自分自身も敏感になっているような気がする。
私が悲しいのは"白か黒"かじゃなくて、そうやって"決めつけられてしまう"ことなんです。あ、また嫌な解釈されるんじゃないかっていう目線で神山くんの一言一句を受け止めしまう自分が悲しいし情けない。
大好きな人だから、信じていたいし
受け止められるだけの広い心を持っていたい。
もし仮に多数の人が批判的に受け取っていたとしても、それを鵜呑みにする前に「神山くんが言いたかったことはどういうことなんだろう」って考えられるような人でいたいなって。
ま、それで良くないことを言ってたら良くないよ〜って言う←
当然、人前に立つ仕事をしているんだから常に言動には気をつけてほしいと思っています。(これは本当に。笑)
今でも忘れられないくらい「はぁぁん???」って思ったことだってある。笑
アイドルは虚像だとか偶像だとか考え方は人それぞれで。少なくとも神山くんは正直で真っ直ぐすぎるところがあるから、上手く言葉にできなくて誤解されることも多いようなタイプの人な気がします。(これすらも虚像と言われれば虚像ですが)
だけど、やっぱり自担だから。この人って決めた人だから。そんな簡単に嫌いになんてなれないし、ならない。なれるわけがないんです。
だからこそ、なんとなくこぼした一言も聞き逃したくない。
そういうのを拾い集めて少しでも神山くんの良いところを見つけたいなって思うし、理解したいし、言葉足らずなら補って解釈できるようになりたい。
「都合のいいように解釈してるだけじゃん」って言われてしまったら、「そうですよね」としか言えないから、「なんでこうなってしまうんだろう」って悲しくなって、何もできない自分が悔しくなることもあるけど。
そんな自分に唯一できることがあるなら、受け止めて信じることなんじゃないかと思います。
6. こころが あたたかくなる
うん。「あ〜、今日も神山くんの楽しそうだな」って思いながら歌ったり踊ったりして幸せそうに笑ってる神山くんを見ている時のほっこり具合は最高ですよ。笑
7. どこかに あなたがいるだけで しあわせ
神山くんはアイドルだから、もちろん知り得る情報には時差もあるし同じ空間にいれることって限られていて。24コンの時に「会いたい時に会える関係じゃないかもしれない」って神山くんも言ってたけど本当にその通りなんだけど。
だからこそ、久しぶりの生放送とかで元気な神山くん見れたら幸せだな〜って思うし。
今日も神山くんきっと頑張ってるから、私も頑張ろうって思ってるだけでも、なんかやる気出る。笑
自分の頑張る理由が全部神山くんかと言われるとそうではないんだけど、でもやっぱり神山くんの存在は間違いなく頑張る糧になっているから、何もない日でもついつい考えるし、それが楽しい。
こうやって、改めて向き合って見たら
私って本当に単純だけど神山くんのことを好きになってから幸せだなって思いながら過ごすことが多くなっているような気がしました。笑
たかが趣味じゃんと言われればそれまでの話で。ここまで考え込みながらヲタクする必要なんて全くないと思うんだけど。
これが私だから仕方がない。(開き直り)
好きだからこそ不満もあって当然だし、嫌なことだってあるし、幻滅しちゃうこともあるかもしれないし、欲が出ることある。あっていいと思う。
でもそればっかりになってしまったら楽しくないし、正直言って時間の無駄だと思う。
そんなことに時間を使うくらいなら、すきになった時の気持ちを思い出して向き合うことも大切なんじゃないかなって。
だから私は時折、この絵本を読み返します。
ま、ヲタクの戯言なんですけどねーーーー!!!!
と、いうわけで
本当に自分の日頃の悶々としたことを吐き出すためだけに書いたような記事でございました。
すきになったら
わたしの いちぶは あなたになる