信じられるものがある
10000字インタビューがジャニーズWESTの番だとわかったとき、神山くんは何番目になるかな?どんなことを話すんだろう?って
正直めっちゃ怖かったしびびってました。笑
なんか…なんだろう、やっぱり10000字インタビューってほかのインタビューとは少し違うよなっていうのがあって。前にラジオでも誰かが10000字インタビューはいつもと違う人がインタビューするって言ってたからそれだけ特別なものだと思ってて。だからこそ、普段言わないことが聞ける分だけ核心に迫るものあるわけで。
もしかしたら知りたくなかった、知らなくてもよかった、余計に考えてしまうようなことが書いてあるかもしれないよなって思っていたりもしました。
でも、全然そんなことなかった
やっぱりそこには私の大好きな神山くんがたくさん詰まっていて、とっても暖かい気持ちになる素敵な10000字インタビューだったなと思っています。
デビューしてから決めていたこと
「理不尽なことがあってもふてくされたりしない。与えられた仕事は全力でやる」
冒頭に書いてあったこれを読んだだけでも、私が好きだなって思った神山くんがたくさん詰まっている気がして。あ、これはもう大丈夫ってなんかここを読んだだけで安心できました。
まず濵田くんとのエピソード。
アクロバットの教室に行っていた話の中で「ビビりな自分をずっと励ましてくれて濵ちゃんが歌が好きなの知ってたから自分以上に思うことがあったはずなのに背中を叩き続けてくれた」って話していて。
私、今回のツアーで濵田くんとの神山くんの組み合わせがすごく好きだなって改めて思っていたところだったんです。
多分前にも言ってるけど、アクロバット以外にも2人が対になる場面って結構多いと思っていて。同じところでお互いを褒め合いつつも、どこか負けたくないライバルって思ってるところがいい関係性だなって。それがここでも垣間見えた気がして嬉しかったのと、神山くんがちゃんと濵田くんのことわかってたんだなっていうのがまた嬉しかった。
濵田くんと神山くんにはまだまだやってほしいことがたくさんある!
それからやっぱりEvokeの話。
いやほんとに24歳の神山くんをEvokeなしには語れないですよね。
グループに貢献するために作曲も始めたの?っていう聞かれ方をしていたんだけど、それに対して神山くんは「はい、そうです」とは言っていないけど「グループのために何ができるかは常に考えてた」って答えているんだよね。
神山くん、前回の10000字でも「みんなそれぞれ必要なポジション、役割があるから自分もそれを見つけて役に立ちたい」って言っていて。
んー、なんていうか神山くんって周りが思っている以上に自分の対しての評価が低いというか、上手く言えないけど…周りがすごいって思うラインと神山くんが納得するラインに差があるような感じがする時があって。
流星くんが10000字で話していた「なんでも出来るからこそ突出したものがなくて器用貧乏みたいな部分がある」っていうのがすごく印象に残っているんだけど、なんでも出来る人だからこそ「自分のできることはなんだろう」って模索していたんじゃないかなって。
流星くんの言う通りだと思うんです。なんでも出来る人って認められるのに1番時間がかかる。これはこの人じゃないと無理っていう武器がある方が必要な時に絶対に呼んでもらえるし、なんでも出来るって気づかれにくいから。
でもそんな神山くんのことをいつもすごいすごいって言ってくれるのは紛れもなくメンバーで。淳太くんはいつも「神ちゃんと同じグループでよかった」って言ってくれて、流星くんも「グループの可能性を広げてる」って言ってくれていて。
神山くんもEvokeを作るにあたって、メンバーそれぞれの良さが出るような歌割りとかフォーメーションを考えている全部の時間が楽しかったって言ってて、冒頭の濵田くんの話もそうだし忘年会を自分の家でして欲しかったって話しているのもそうだけど、インタビューの中でメンバーの話をしている時も神山くんの周りには愛が溢れてるな〜なんて思ったり。
Evokeをきっかけにまた神山くんの曲だったり振り付けが観れる場面があるといいなって思うし、絶対またくる(断言)から心から楽しみにしてます。
あと私、前回の10000字で神山くんが自分に対して「野心がない」って言ってたのがずっと気になっていて。だって、絶対そんなことないじゃんか(決めつけ)笑
「やるからには失敗で終わりにしたくない」とか、「難しいからこそやったろ!」ってなるところとか、それ立派な野心だよっていつも思っていたし、努力家だなって思っていて。
それから、メンバーは1番のライバルでこれからもバチバチ高め合っていきたいって言っているのも。なんだろう…グループに対する想いって人それぞれだから何が正しいとか間違ってるとかないと思うけど、私はこういう想いを持っている人って必要だと思っているし、それが神山くんだっていうのはなんか…しっくりきた(語彙力)
だから、どうして自分には野心がないって言うんだろうなってずっと気になっていたんです。
でも今回のインタビューで思ったのは神山くんにとってそれが当たり前のことなんだなって。だから、そこに特別名前をつけようとしないのかもしれないなって。
濵田くんに努力の天才って言われていることに対しても、「自分ではそう思ってない。好きだから突きつめていける」って答えてる。
ライブの挨拶はもちろん色々な場面でいつも次に繋げてくれるのは「昨日より今日、今日より明日って成長していきたい」っていう思いがあるからなんだなって改めて感じました。
と、言いつつも常にやりたいことにまっすぐ向き合う姿だったり、失敗して悔しがる姿を見ては野心家だな努力家だなって思うんだろうけど。笑
それを楽しんでいる神山くんがこれからも色んなことに挑戦してもっともっとその可能性を広げてくれたらいいなって思います。
VBBのことを転機だって言ってくれたのもすごくすごく嬉しかった!私にとってVBBは本当に並々ならぬ思いが詰まりすぎているから。笑
でも、本当にVBBを経験した後の神山くんってすごく変わったと思うんですよね。こんな私でもそう思うんだからメンバーとかはもっとそう思っていると思う。
どちらかといえば控えめな方だし、わちゃわちゃしてるところを微笑ましく見守ってる感じもするけど、それこそ「〜したい!やりたい!」みたいな気持ちをバンバン出してくれるようになったこととか、積極的に笑いを取ろうとするところとか。笑
何より神山くん自身が明るくなったというか楽しそうなのが前よりも伝わってくる気がして。
神山くんのことを好きになった時に「神山くんが新感線に出るのとシェイクスピア作品に出るが観たい」って直感で思っていたんだけど、それがもうどっちも叶っちゃうんだからすごいよね。
きっとあのタイミングで新感線に出ていなかったら、こんなに神山くんに夢中になってなかったかもしれないし、もしかしたら神山くんのファンじゃなくなっていたかもしれないってくらい私にとってもすごく転機になる作品だったから同じように転機だって思ってくれているのが単純に嬉しかった。
それからオセローに関しては観劇したらまた絶対書くだろうからそこまで今は書かないけど、会見で「いずれ挑戦したいと思っていた」って言ってくれたのが本当に本当に嬉しかった!!なんなら1番嬉しかった。
私が観てみたいと思っていることを神山くん自身もやりたいって思ってくれているってVBBの話と被るけど本当に嬉しいんだよね。
雑誌だったりラジオだったりで大きな壁にぶち当たってるって話しているけど、神山くんなら大丈夫ってわかってるから心配はしてない。むしろすごくすごく楽しみにしてます。きっとまた好きになるんだろうな〜。
私は、こういう感じで神山くんのことをあーでもない、こーでもないと書き連ねてしまいがちなところがあって。
だけど(多分これも何回も言ってる)別に絶対そう!って自信があるわけじゃないです。
むしろ自信なんてこれっぽっちもない。
だから、ときどきどうしようもないくらい落ち込むこともあるし、信じられなくなりそうなときがあるんです。
でも、そんな時こそ信じられるものが私にはあって。
それが神山くんの行動。
形として現れるものなんです。
そんな私が信じてきたことは間違ってなかったんだなって思わせてくれた。
だってこの10000字インタビューで神山くんから出た言葉の中には、私の欲しい言葉がたくさんあったから。
「感謝は言葉じゃなくて結果で見せたい」
「自分が何か形にしたもので評価されるのが嬉しい」
って言ってくれたこと。神山くんのことを好きになって応援してきて本当によかったな〜って思った。私が大好きな神山くんがたくさんここに詰まってました。
アイドル応援するきっかけとか想い方って色々あって、顔が好きとか歌声が好きとか…もちろんそれもあるんだけど。
私にとってこんなに人として素敵だなって思う人は神山くんが初めてで。
神山くんのことを好きになって、自分なりに神山くんのことを知っていくうちにどんどん惹かれていったし、自分もこうなりたい!って思うところがたくさんあった。
私もよくよく周りの友人とかヲタク友達に「ストイックだよね」とか「負けず嫌いだよね」とかしまいには「神山くんみたいだよね」とかまで言われるけど。
元からそうだったわけじゃなくて、きっと神山くんに出会えたから自分も変われたんじゃないかなって思ってます。
神山くんが頑張っている姿を見ていたら、こんなところで止まってられないって思うし、自分ももっともっと頑張ろう!頑張って胸を張って神山くんに会いにいかなきゃダメだ!ってなる。笑
楽すればいいのにとか、損してるなって思うことも勿論あるし、これからもあると思うけど、私は今の生き方が大好きだからこれからも神山くんに負けないくらいやりたいことに向かって全力で取り組んでいこうって思う。
そしてそれと同じようにきっと神山くんもこの先だって損してるんじゃないかって心配になることもあるだろうし、もしかしたら誤解されてしまうようなことだってあるかもしれない。
けど、そんなときこそ神山くんのパフォーマンスだったりその前後の行動をちゃんと受け止められる人でいたいなって思う。
神山くんは言ったことをちゃんと形で残してくれる人なんだって確信したから。
まぁ、長々と書きましたが要するに…
神山智洋くん
お誕生日おめでとうございます
ってことです(前振りなげーよ)
24歳の神山くんのもやっぱり大好きだったし
23歳の神山くんよりもっともっと好きになった。
年々好きだなって思いが増していくんだから
25歳の神山くんも絶対今より好きになるよ!
どんな時でも前向きで、「〜したい」じゃなくて「〜する」って言ってくれて、色んなことに挑戦してくれて、それを好きだと言ってちゃんと形にして魅せてくれる。
そんな神山智洋くんは、最高にギラギラしてるし、カッコいいし、私の中で唯一無二で1番のアイドルです。
「アイドルとして育ててくれたのはファンのみんな」
って言ってくれたけど、私も神山くんを好きになって成長できた部分がたくさんある。
だからこれからも神山くんに負けないように、神山担の名に恥じぬように私も頑張る。
(あれ、なんで神山くんの誕生日に向けて書いてるのに自分の抱負を言っているんだろう。笑)
神山くんにとって25歳の1年が輝かしい素敵な1年になりますように。
そして、たくさんの愛情に包まれ笑顔の溢れる1年でありますように。